548: 名無しさん@おーぷん 2019/03/13(水)20:25:03 ID:XCY
さっき道に迷っている人々をみかけて思い出した、笑える衝撃的な体験。

簡潔に述べると、某方向音痴話が目の前で展開された。
毎日アレだと大変かもしれないけど、たまには面白いかもしれない。


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諸事情により、学校を長期間休むことになったときのこと。
空き時間に何かやれることをやろうと、内職をすることにした。
その内職っていうのが某有名部品の組み立てで、最初だけ、地域担当の方が説明と作成の監督に家へお越しになる。
当日、様々な条件に合う部屋が仏間だったので、玄関入ってすぐの仏間へお通しした。

説明や作成は恙無く終わり、「これからよろしくお願いします!」と笑顔で立ち上がった担当のお兄さん。
わたしが止める間もなく自信満々に部屋の奥へ歩いて行き、何故か出入口とは反対側の襖をすぱんっ。
しかし、そこにあるのは足の悪い祖母のための寝室(当時不在)。
お兄さんは慌てた様子で「すみません!」と、今度は何故か右手側の襖をすぱんっ。
けれど、そこは残念ながら、お客様用の座布団と使っていない布団をしまってある押し入れ。
(´・ω・`)としんみりするお兄さんに、「玄関はこちらです」と襖を開けて案内申し上げてお帰りいただいた。

先に書いた通り、仏間は玄関上がってすぐ。加えて、仏間の出入口の横には仏壇という目印があった。
迷う要素なんて皆無なのに、家の中で迷子になられたのが衝撃だった。

549: 名無しさん@おーぷん 2019/03/13(水)21:12:08 ID:3Vt
>>548
方向音痴な人って、見当違いの方向へ何故か自信満々にズンズン進んで行くのが
不思議だけど笑っちゃうよね。
そのお兄さんは多分、地図をぐるぐるひっくり返しながら見るタイプだろうな。


今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その24
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1545877507/




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