531: 名無しさん@おーぷん 21/07/02(金)18:19:47 ID:Zm.ui.L1
今年私の友人のお嬢さんが結婚する。
とても親思いの優しい娘さん。
とても親思いの優しい娘さん。
記事の途中ですが人気記事はいかがでしょう!!!
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祖父の畑に生ごみを捨てる人がいて困っていた。ある日ゴミを捨ててる犯人と出くわし顔を見たらそれが裏に住んでる家の人で…
兄が病気で亡くなったのだが、その後も兄嫁は盆暮れGWの度に実家にひとりで泊まりに来てた。母は「息子のことを思って生きるより自分の幸せを考えなさい」と伝えていたんだけど…
祖父は祖母他界後に、それまで同居していた伯母夫婦に追い出された。その後親戚Aさんがずっと祖父の面倒をみてくれていたのだが…
姉夫婦は育児方針で意見が合わずに離婚。男女の双子の子供がいるのだが元義兄は勉強面や運動面で優秀な甥ばかり可愛がっていて…
Aさん「やっぱり私も車通勤にしようかな、駐車場をシェアしないか」→
同僚「うちの嫁は低身長童顔で中学生に間違えられたりする」その人の嫁さんは年相応の容姿どころか…
パソコンの調子が悪くて近くのサポート会社にメールしたが返信が5日経ってもこない。第1希望日がもう明後日に迫ってるし直接電話したら…
同僚「ちょっと太った?w」私「妊娠6ヶ月って感じ?w」→他のフロアの女性に突き飛ばされて階段から落ち…
元彼が放置子だったけど強烈だった。彼「まず、どっちが普通か決めよう!普通の人が言う事の方が正しいよね?俺は家族仲がいいよ、お前は?」
娘の友達と連絡先を交換したら、娘は家にいるのに深夜に電話してきて「迎えに来て」って言われたんだけどさ…
去年入った新卒さんが床箒で全員分の机を掃く。オフィス土足なのに。注意したら「皆さんが私の背中を見て気づくのを待ってますから」
何を書いても構いませんので@生活板108
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1624181458/
相手も同じ母子家庭の男性だけど、お母さんを大事にして頑張るお兄ちゃん。
この二人が幸せな家庭を築いてほしいと願って止まない。
私が大学生でアルバイトをしていた飲食店は個人営業の欧州系専門店だったが、ランチは小さい子供に300円で食事とドリンクバーが付いていた。
ある平日の午後、ランチ客も途絶えた頃に若い母親に連れられた4才の女の子が入ってきた。母親は金髪もまだらになり、服装や持ち物も質素で
疲れた表情をしてた。女の子も髪が伸び薄汚れたワンピースだったが、とても陽気な子だった。二人を案内すると母親は「子供用ランチ一つ」だけ
注文した。私は厨房に注文を伝え子供用ドリンクバーのコップを持って行くと母に教わり女の子はドリンクバーでオレンジジュースを入れ自席に
戻り、母親に色々話しかけてた。母親は疲れた顔だがニコニコと女の子と話をしてた。その時女の子が「これっ!あまい!」とか大きな声で言うと
母親に「おいしいよママ!いいにおいがするよ」と上気した顔で言って、一口飲んで母親に「ほら、ママ!」と飲ませようとしてた。私は横の
テーブルを片付けに行き見ないようにすると後ろで女の子の嬉しそうな声が聞こえ、「おかわりしていいの?もっと飲んでもいいのっ!」と
言い、そのあと何度かドリンクバーと自席を行き来してた。その内女の子のランチが出来、私が席に持って行くと、女の子はキラキラした目で
「ママ、ハンバーグだ!〇ちゃんハンバーグ大好きだよっ!」と嬉しそうに弾む声で言うと、ニコニコしながら母親と見つめ合ってた。
しばらくして母親が「〇ちゃん、お食べ」と言ったら〇ちゃんは「ママのがまだだよ?」と返事したら母親が「ママはお腹いっぱいだから」と
返事したら、〇ちゃんは下を向いて泣き出した。私はどうしたものか・と思ってた。そのうち〇ちゃんは「ママ、昨日も食べて無かったよ?」
と泣きながら言い、母親も下を向いて動かなくなった。すると厨房から店長が昼のランチセットを持って親子の席に行き「ごめんなさいね~
おじちゃん、ママのを忘れてたよw」と言いながら母親の前に置いた。母親は「すいませんが私は支払えません」と言うと店長はうちの
新規会員カード記入用紙を持って行き「お母さん、これ書いて」と告げ、母親が記入するとうちの食事券2000円分を差し出し「ありがとうございます!
うちの新規会員様へのプレゼントです!」とか言って母親に渡したら、若い母親は泣きだして「すいません」と小さい声で答えた。そして店長は
〇ちゃんの方へ向いていつもの怖い顔でにっこり笑い「さあ、〇ちゃん、美味しく食べてね!」というと厨房へ帰った。
〇ちゃんは大喜びで母親に「美味しいねっ!ママも一緒のハンバーグだ!」とはしゃいで賑やかにランチを食べていた。私は我慢できずに厨房へ行くと
シティハンターに出てくる海坊主に似た店長が涙をぽろぽろ流しながら二人を見てた。そして食事が終わった後、私が〇ちゃんの相手をしてるうちに
店長と母親は話をし、親子の境遇を聞いていたが、途中から店長は泣き出し、私と店長の奥さんが助けに行った。母親は孤児で就職先で恋仲になった
男性と結婚したが義母から壮絶ないびりを受け、施設出身者というだけで生まれたばかりの〇ちゃん共々家を追い出された。必死に働き生きてきたが
病魔に襲われ家賃も滞納し強制退去となり、避難シェルターに行ったがそこでも色んな問題があり行き詰まって・・・という。
店長も片親でお父さんと二人で一生懸命頑張ってきたが、店長が19才の時に仕事場でお父さんが無理をし続けた結果脳内出血で倒れ逝去された過去があり
我慢できなくなったとか。店長奥さんも人生で苦労されたので、その日のうちに〇ちゃんとお母さんはお店の倉庫で暮らすことになり、お母さんはお店と
他で働き、〇ちゃんは保育園に行くようになった。そして私と〇ちゃんのお母さんは友人になり、もう20余年。店長はすっかりお爺ちゃんになり、ご夫婦
共々お元気で、〇ちゃんは二人の孫みたいになってる。
〇ちゃん、おめでとうございます。Hさん、頑張ったね!!このお話はフェイクを含む実話です。どうかコロナ禍の中、頑張る若い二人に明るい未来を!
この二人が幸せな家庭を築いてほしいと願って止まない。
私が大学生でアルバイトをしていた飲食店は個人営業の欧州系専門店だったが、ランチは小さい子供に300円で食事とドリンクバーが付いていた。
ある平日の午後、ランチ客も途絶えた頃に若い母親に連れられた4才の女の子が入ってきた。母親は金髪もまだらになり、服装や持ち物も質素で
疲れた表情をしてた。女の子も髪が伸び薄汚れたワンピースだったが、とても陽気な子だった。二人を案内すると母親は「子供用ランチ一つ」だけ
注文した。私は厨房に注文を伝え子供用ドリンクバーのコップを持って行くと母に教わり女の子はドリンクバーでオレンジジュースを入れ自席に
戻り、母親に色々話しかけてた。母親は疲れた顔だがニコニコと女の子と話をしてた。その時女の子が「これっ!あまい!」とか大きな声で言うと
母親に「おいしいよママ!いいにおいがするよ」と上気した顔で言って、一口飲んで母親に「ほら、ママ!」と飲ませようとしてた。私は横の
テーブルを片付けに行き見ないようにすると後ろで女の子の嬉しそうな声が聞こえ、「おかわりしていいの?もっと飲んでもいいのっ!」と
言い、そのあと何度かドリンクバーと自席を行き来してた。その内女の子のランチが出来、私が席に持って行くと、女の子はキラキラした目で
「ママ、ハンバーグだ!〇ちゃんハンバーグ大好きだよっ!」と嬉しそうに弾む声で言うと、ニコニコしながら母親と見つめ合ってた。
しばらくして母親が「〇ちゃん、お食べ」と言ったら〇ちゃんは「ママのがまだだよ?」と返事したら母親が「ママはお腹いっぱいだから」と
返事したら、〇ちゃんは下を向いて泣き出した。私はどうしたものか・と思ってた。そのうち〇ちゃんは「ママ、昨日も食べて無かったよ?」
と泣きながら言い、母親も下を向いて動かなくなった。すると厨房から店長が昼のランチセットを持って親子の席に行き「ごめんなさいね~
おじちゃん、ママのを忘れてたよw」と言いながら母親の前に置いた。母親は「すいませんが私は支払えません」と言うと店長はうちの
新規会員カード記入用紙を持って行き「お母さん、これ書いて」と告げ、母親が記入するとうちの食事券2000円分を差し出し「ありがとうございます!
うちの新規会員様へのプレゼントです!」とか言って母親に渡したら、若い母親は泣きだして「すいません」と小さい声で答えた。そして店長は
〇ちゃんの方へ向いていつもの怖い顔でにっこり笑い「さあ、〇ちゃん、美味しく食べてね!」というと厨房へ帰った。
〇ちゃんは大喜びで母親に「美味しいねっ!ママも一緒のハンバーグだ!」とはしゃいで賑やかにランチを食べていた。私は我慢できずに厨房へ行くと
シティハンターに出てくる海坊主に似た店長が涙をぽろぽろ流しながら二人を見てた。そして食事が終わった後、私が〇ちゃんの相手をしてるうちに
店長と母親は話をし、親子の境遇を聞いていたが、途中から店長は泣き出し、私と店長の奥さんが助けに行った。母親は孤児で就職先で恋仲になった
男性と結婚したが義母から壮絶ないびりを受け、施設出身者というだけで生まれたばかりの〇ちゃん共々家を追い出された。必死に働き生きてきたが
病魔に襲われ家賃も滞納し強制退去となり、避難シェルターに行ったがそこでも色んな問題があり行き詰まって・・・という。
店長も片親でお父さんと二人で一生懸命頑張ってきたが、店長が19才の時に仕事場でお父さんが無理をし続けた結果脳内出血で倒れ逝去された過去があり
我慢できなくなったとか。店長奥さんも人生で苦労されたので、その日のうちに〇ちゃんとお母さんはお店の倉庫で暮らすことになり、お母さんはお店と
他で働き、〇ちゃんは保育園に行くようになった。そして私と〇ちゃんのお母さんは友人になり、もう20余年。店長はすっかりお爺ちゃんになり、ご夫婦
共々お元気で、〇ちゃんは二人の孫みたいになってる。
〇ちゃん、おめでとうございます。Hさん、頑張ったね!!このお話はフェイクを含む実話です。どうかコロナ禍の中、頑張る若い二人に明るい未来を!
532: 名無しさん@おーぷん 21/07/02(金)18:44:19 ID:Ex.zf.L1
>>531
涙というのは予定外で流れるものだと改めて思うわ
書かれてるみんながどうか幸せでありますように
幸福な道を歩んでな
涙というのは予定外で流れるものだと改めて思うわ
書かれてるみんながどうか幸せでありますように
幸福な道を歩んでな
○読まれている人気記事はこちら↓○
兄が病気で亡くなったのだが、その後も兄嫁は盆暮れGWの度に実家にひとりで泊まりに来てた。母は「息子のことを思って生きるより自分の幸せを考えなさい」と伝えていたんだけど…
祖父は祖母他界後に、それまで同居していた伯母夫婦に追い出された。その後親戚Aさんがずっと祖父の面倒をみてくれていたのだが…
姉夫婦は育児方針で意見が合わずに離婚。男女の双子の子供がいるのだが元義兄は勉強面や運動面で優秀な甥ばかり可愛がっていて…
Aさん「やっぱり私も車通勤にしようかな、駐車場をシェアしないか」→
同僚「うちの嫁は低身長童顔で中学生に間違えられたりする」その人の嫁さんは年相応の容姿どころか…
パソコンの調子が悪くて近くのサポート会社にメールしたが返信が5日経ってもこない。第1希望日がもう明後日に迫ってるし直接電話したら…
同僚「ちょっと太った?w」私「妊娠6ヶ月って感じ?w」→他のフロアの女性に突き飛ばされて階段から落ち…
元彼が放置子だったけど強烈だった。彼「まず、どっちが普通か決めよう!普通の人が言う事の方が正しいよね?俺は家族仲がいいよ、お前は?」
娘の友達と連絡先を交換したら、娘は家にいるのに深夜に電話してきて「迎えに来て」って言われたんだけどさ…
去年入った新卒さんが床箒で全員分の机を掃く。オフィス土足なのに。注意したら「皆さんが私の背中を見て気づくのを待ってますから」
何を書いても構いませんので@生活板108
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1624181458/
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コメント
コメント一覧 (16)
はい、論破
一杯の掛けそばみたいなお涙頂戴が流行る時代は終わったんだよ
そもそもこの母親、貧乏人の癖に金髪にする余裕はあるのかよw設定雑過ぎw
娘さんや母親のお互いを思う優しさにも泣いた。
自分の周りには母子家庭でも親に頼ったり、彼氏作ったり、スタバにツケマ、全然苦しい生活をしている母子家庭の母子はいない。
是非、親子共々幸せに過ごして欲しい。
ナイス論破
※1よまだらの金髪って分からんか?
いびられてるのに金髪にする余裕はあったの?プリンだって一年以内に美容院行かないとならないよね
そもそも常識的にいびられてるのに金髪にする時点で火に油でしょ
ちゃんと読んで
まだら金髪のママと一緒に来た女の子は4歳くらいって初めに書いてある
そしてあとの方に
> 施設出身者というだけで生まれたばかりの〇ちゃん共々家を追い出された。
って書いてあるから、いびられてる最中に金髪にしてた訳じゃない
ママさんがなんの仕事をしてたかはわからないけど派手めな見た目の方がいい仕事を1年前にはしてたんだと思うよ
なんだかんだ言っても、施設で育つとそんな仕事しかできないってことだから、婚家の反対は正しかったのかな
避難シェルターでも行き詰まってって書いてるよね。元々問題があったんじゃないの?
ならなおさら、いびられてるのに金髪にするなんてあり得なかったけど
皆よく読んだなあ
避難シェルターで何だかんだって、どうしてらそうなるのか知りたいくらいだけど。
これ、子供がいるから擁護されるだけで、小梨ら「DQN自業自得」になるんだから、女にとって子供は便利な道具だよね
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