コーヒー

535: 1/2 21/10/01(金)01:31:37 ID:1X.zx.L1
従弟のAは持病で、小学生の時は何度も入院していた。
一時は生命の危険もあったのだそうで、A両親はそれはそれはAを甘やかしていた。


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持病は中学生になるころにはかなり良くなり、経過観察で時々病院に通うだけになった。
私から見ると、中学生のAは健康に見えた。
(A両親が持病の再発を恐れて神経質になっていたのは知ってたので、口には出さなかったが)
A自身も、自分を健康だと感じていたようだ。
Aは小中とロクに勉強してなかったので、名前さえ書けば入れるような高校に進学した。
高校生になるころには、経過観察も必要なくなっていた。
でもA両親は、Aが小学生の時と同じように甘やかしまくっていた。

Aは高校卒業後、専門学校に進んだが、数か月で中退した。
それからは半ニートのフリーターなった。

Aが22歳の時、親戚3人くらいと一緒に、用事でAの家を訪ねたことがあった。
私たちは居間に通され、AとA母が台所でインスタントコーヒーの準備をしてくれた。
A母は、Aに手順を一つ一つ細かーく説明して入れさせていた。
「マグカップ一つに付きスプーン三杯よ!そんなに山盛りにしないで。ほら、こぼれたでしょ!お湯は八分目ね。ちゃんと混ぜて!」
という感じ。
Aは苛立たし気に
「そんなの、分かってるよ」
と何度も言っていた。

536: 2/2 21/10/01(金)01:31:54 ID:1X.zx.L1
コーヒーをいれ終わった後、A母は先に居間に来て、Aがコーヒーを運んできてくれた。
先ほどまでの口うるささとは裏腹に、A母はAを
「コーヒー出してくれてありがとう。A君が入れてくれたコーヒーはとてもおいしいわあ」
とほめちぎり始めた。
それはいいんだけど、成人男性に対するほめ方じゃない。
よちよち歩きの幼児を褒めるような口調だった。
Aはどう思ってるのか、誉め言葉をスルーしていた。

Aはバイトだけではなく、正社員として就業したこともあった。
でもバイトも正社員も、長続きしなかった。
理由はよく知らない。
A両親は「働きなさい」と口では言いながらも、しっかりお小遣いを上げるなど、Aを甘やかしていた。

現在Aは33才。
先日、親戚の家(市内)にAとA両親で「Aに仕事を紹介してほしい」と頼みに来たそうだ。
コロナ不況でか、ずっと仕事が見つからないらしい。
親戚はAについて「軽度の池●なんじゃないか」と言っていた。
中学生まで私はAと仲良くしてたんだが、●沼とは感じなかった。
「ちょっと落ち着きがなくて幼い」
とは思ったけど、(この程度ならよくある)と思えるレベルだった。
Aが現在池●だとしたら、甘やかしまくったA両親が原因での後天的なものだと思う。
親戚は、「A両親はAが傷つきやすい中学生であるかのように接していた」と言っていた。
これからもAは退化していきそうだ
気の毒ではあるが、私にできることはないので、遠くから見守りたいと思う

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