LINEも面白く、初めて会ったとき話がすごく合ったのですぐ2回目のデートをした
猫の言葉しか喋られないボードゲームをして遊んだのだが、そこで冷めてしまった

お題があって1人が猫の言葉を喋って
もう1人がそれを何て言おうとしてるのか当てるというルール

例えばお題が「料理の名前」として
猫語喋る担当の人は「カレーライス」と言いたかったら
「にゃにゃーにゃにゃにゃ」と言う、
そしてそれをもう1人が文字数や発音のアクセントで何と言ってるか当てるという感じ
(伝わらなかったらごめん)

で私が猫語を言う担当になって、お題が「アフリカ大陸の国」だった
私は「南アフリカ」を言おうとして
「にゃにゃにゃ・にゃにゃにゃにゃ(みなみ・あふりか)」と言った
そしたら相手が「え？ブラジル？」って答えた

ブラジルだと文字数もアクセントも全然違うし、そもそもブラジルは南アメリカ大陸…
でもお題がそもそも難しめだし、何言ってるかわかんなさすぎて適当に国の名前を言っちゃったのかな？と思い
私が「ブラジルは南アメリカですよー」と笑いながら言うと
相手は「え？ブラジルってアフリカじゃないの？」と…
ガチでブラジルをアフリカの国だと思ってたらしい…

これが冷めポイントその1

ボードゲームを終えたあとカフェで世間話をしていたんだけど
「俺って年上とか同い年あんまり好きじゃないんだよね。自分は精神年齢幼めだから大人っぽすぎて話が合わない。だから付き合うなら精神年齢の合う年下がいいな」と言われた

これが冷めポイントその2になり、その場ではへーそうなんですねーあははーと言ったけど帰ってブロックした

年齢相応の人間性や知識があるからこそ、年下から慕われて交際できると思うんだけどね
その男性は相手からどう思われるかを全く考えてない

ところでみなさん、「エジプト」と「ブラジル」のアクセントは同じですか

同じだな。ついでにキリストとエビチリも

ついでにゴキブリと逆立ちも同じ