今までにあった最大の修羅場を語るスレ

336: 名無しさん@おーぷん 2015/02/28(土)09:07:07 ID:5jy
フェイクありなので矛盾があったらすみません。

2年前に離婚した。
3歳の男の子と産まれたての女の子に振り回される毎日だったけど
夫はこの子たちの為に一生懸命働いてくれてると信じてたから
休日出勤だと行って出て行く時もお弁当作って持たせていた。

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232: 名無しさん@おーぷん 2015/02/17(火)02:35:30 ID:qbe
ようやく終わるので厄落としを兼ねて真夜中書き逃げしていく。

ちょっとした行事で爆発系の花火を購入して玄関の靴箱の中に入れていた。
それを近所のワルガキが花火がしたいってことで勝手に持ちだした。
なぜそこに花火があるのかは私の子供が口にしたからと相手は言っるが私の子供は否定してる。
どちらにしろワルガキが盗みだしたことは事実。盗みの手口は不明のまま。

その花火で遊んでいて何を思ったか爆発系の花火を度胸試して手のひらで爆破してた。
そしてワルガキが花火を握りこんで着火。
手のひらがめちゃくちゃになる事故になった。

そんなことが起こっていることを知らず、花火が無くなっていて私は自分の子供が持ちだしたと思い叱り飛ばしてた。
子供は違うと否定していたけど考えられるのは子供しかいないと私が思い込んでいたため厳しく叱っていた。
その怒りのまま夕食も済まして旦那に子供と話すように言っていた夜の11時ぐらいに来訪者が来た。
それが手をふっ飛ばした子供の親だった。

あとはお決まりのお前が悪い、子供が重症で謝罪しろ治療費払え慰謝料払えの大合唱。
全くもって訳が分からなかったから話を聞いたら花火を持ちだしたことが分かった。
その度胸試しの現場に私の子供はいなかったので事情は知らない。

結局騒ぎまくる相手の親にどうしようもなく警察を呼んでとりあえず後日警察署で話し合うことにして解散。
最後まで相手の親は絶対に許さないって喚いていた。

もちろん子供にはその後に疑ってしまったことをキチンと謝ってる。

相手の子供は指は辛うじて残ったけど左手の握力が数キロしかない状態になってる。
小指と人差し指が握り込めなくて親指の根本が変形してるそうだ。
治療状況と称して写真を見せられたけど怪我してから数週間後の子供の手が大人の手のようにパンパンになって巨大化してた。
手の形に縫合しましたって生々しい写真が今でも目に焼き付いてる。

そしてごちゃごちゃした結果、裁判所を挟んでの話し合いになり、結局相手側が訴えを取り下げることになったのが最近。
これが1年以上続いた話。
ようやく今月中に長く続いた修羅場が終わる。
ただ相手は一緒に花火で遊んでいた他の子供の親に対しても色々やっているようです。


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228: 名無しさん@おーぷん 2015/02/16(月)23:35:09 ID:2bF
彼氏に「結婚したいなら別の人を探して」と言われた時。8年付き合ってw
その時はショックでショックでまさに「捨てないで~あなたじゃなきゃダメなの~~」だった。
友人にその話をしたら「じゃあ結婚式費用浮いただろうから旅行行こう!」と言われてハワイへ。
正直呆然としてて「何で私飛行機乗ってるんだろう。しかもビジネスクラスの」って感じで
夢心地だった。

友人は自分の分は自分で出した。プランとか知らない間に決まってて
「この出発日の中から5日休める日を選んで」「パスポート持ってきて」と
平日出発だったのでまぁ安かったかな。でもビジネスは高かったけど。
「海だー!」とはしゃぐ友人の横で「う・海だーーー」って付き合ってるうちに
なんかもうどうでも良くなった。青い海と空はすごい。
友人の申し込んだ浜辺でヨガをするツアーとか、本当意味分からんかったw

夜の海を見ながらホテルのバーでカクテル飲むとかwなにこれwと思いつつ友人と色々語った。
彼氏とのことを思い出すとちょっと泣いた。横の白人のおばさんが慰めてくれた。
片言英語で「失恋です」と言うと必死に「人生は長いのよ」ということを言ってくれた。
背も横も広いおばさんにハグしてもらったらいい匂いがしてフワッとした感触だった。

友人は「私は結婚てか恋愛に向いてないから多分一生独身。仲間が増えるのはうれしい」
と冗談なのか本気なのか分からない慰め方をしてくれた。
その時私は30代半ば。これはもう本気で一生独身コースだなと覚悟した。
じゃあ習い事でもしょうかな、そうだまたハワイに行きたいから英語しゃべれるようになりたいな
と英会話教室に通いだし、今の旦那と出会った。人生何があるか分からない。

その後ふっておいて彼氏からロミオメール。何がしたいんだこいつは。
要するに「お前の家は金持ちだった。俺の家はそうじゃない。格差を感じた」そうだ。
うちはごく普通のサラリーマン家庭ですよ。彼の家は親族経営の自営。
うちを金持ちと思ったならそれでいいけどさ、それでふっておいて連絡してくるのは何なの。
しばらく付きまとわれたけど、ロミオメールが次第に「金がない」愚痴になっていって
とうとう付きまとう金もなくなったのか、知らない間にいなくなった。

彼にふられた時も修羅場だけど、ハワイ帰りの飛行機がエコノミーだったのも(友人がケチった)
ビジネスを知った後&遊び倒して疲れた体には中々修羅場だったw


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142: 名無しさん@おーぷん 2015/02/07(土)14:54:05 ID:z5w
長文嫌いはスルーして下さい。

父、母、弟の4人家族だけど、実は私だけ血の繋がりがない。
子宝に恵まれなかった両親が子供を諦めて施設から私を引き取ってくれた。
当時の記憶は全くないが、私が2歳の時らしい。
ところがその2年後に弟が生まれた。
母の浮気とかそんなんじゃないよ。念のためね。
ストレスから解放されて妊娠しやすくなったとか、そういうことなんだろうな。
よく分かんないけど。

小5の時、たまたま母と叔母が話をしてるのを聞いてしまい
自分が養女だってことを知った。
私が友達ともう遊びに出掛けたと思い込んでたらしい。
その流れで「(母)こんな事なら養子を貰うなんて考えなきゃ良かった」
「(叔母)でも私ちゃんのおかげで授かれたのかも知れないよ」
「(母)そうなんだろうけど、やっぱり早まったって思っちゃう」
なんてことも聞こえてきて、目の前が真っ暗になった。
実はそれまでにも父も母も私より弟の方が可愛いんだなって思うことはあった。
でも小さい方に手を掛けるのは当たり前なんだろうと思うことにしていた。
そういうことだったのかと思うと悲しくて悲しくて
近所にある鉄橋の下で思いっきり泣いたの覚えてる。
その後私にとって一番怖かったのは、父と母が本気で私に飽きて
放り出されることだった。
それ以来、母の手伝いをこれでもかってぐらいした。
母はそれを喜んでくれた。
父の方は、仕事から帰ってくると肩叩きをしようとしたら断わられて
「疲れてるんだから寄ってくるな」みたいに言われて
以来なるべく近づかないようにしてた。
弟は可愛かった。
何も知らずに懐いてくれるのが嬉しかった。
そんな感じで表面上はそれまで通りの家族として過ごした。


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68: 名無しさん@おーぷん 2015/01/28(水)15:55:59 ID:qPg
昔むかしの昭和の田舎の村でのお話。

とあるところにA家があった。
そこのA婆さんは昔は良妻賢母だったが、長男の息子が嫁を迎えて同居してからおかしくなった。
孫産め攻撃や家事にダメ出しだけでなく、家の外でもA嫁さんを小突きながら怒鳴りつける姿を目撃され、近所でも評判のオニババに。
A婆の夫や息子が諫めても止めない様子で、かといって田舎のため、息子も簡単に転職や遠方の引っ越しもできない。

見かねた同じ村のB家がA婆に通いの家政婦になるよう提案。
B家は商売をやっていて、一人娘が婿養子を取り同居しているが、まもなく二人目の子供を出産する直前。
B家の家事はおもに娘が担当しており、B家夫婦は商売で忙しいため産前産後の家事を任せる人がいない。
給与は対して出せないが、A婆さんのできる範囲でかまわないので、となった。
実際はA婆さんも気晴らしになるのではないか?ならなくても日中はA嫁さんと離してあげられるし…という事だったみたい。

やってみたら大当たり。A婆さんメシウマで、掃除もキレイ。
おまけにB家には一人目の孫娘(B子・2歳)がいたんだけど、A婆さんに本物の祖母以上に懐く。
B家娘が産んだ二人目の子供が男の子だったせいでB家跡継ぎフィーバーとなり、それまで可愛がられていたB子がどうしても寂しい思いをしていたらしい。
それをA婆さんがフォローするかたちになったみたい。

B子に懐かれ、わずかとはいえ小遣いもできて、日中忙しくなったA婆さんは人が変わったように(というか元に戻った?)にこやかになり、嫁イビリも激減。
孫産め攻撃だけはあったみたいだけど、長男に「もし今孫ができたら、母ちゃんは孫に夢中になるだろう。そうしたらB子ちゃんを一番に可愛がる人が他にいるんかな?」といわれ、しばらく考えて「…んだな。」とだけ言って、孫産め攻撃もなくなったとか。

最初は産前産後だけの話だったが、B子がA婆ちゃん大好きだったのと、当時B家の商売が乗ってきて娘も商売を手伝うようになったのもあって、A婆さんはその後足を悪くしてやめるまで、何年も家政婦を続けた。
A嫁さんもその間に子供が産まれ、皆幸せに。
A婆さんが亡くなるまでA家全員はB家に感謝し続けたらしい。

以上を、30年近く経ってから母から聞かされた私=B子の心が今修羅場。
あんなに優しくて大好きだったA婆ちゃんがオニババだったなんて…。
姑と上手く行かない事を愚痴ったら、どんな人でもオニババになり得るのよ~と母としては言いたかったらしいけど。


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